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イスラエル視察から学ぶアニマルセラピー

1-1北村氏 1-3横山氏 1-6会場
1月19日葛飾シンフォニーヒルズで行われたJaTTS研究会に参加してきました。
今回は、アニマルセラピーの話だけではなく、イスラエルの日常生活や文化・歴史の話まで聞くことが出来ました。
私は宗教に疎いので、宗教間の対立や最近大きな話題となっているテロのニュースなどを、どこか他人事の様に見聞きしていました。しかし、とても深刻で深い事情があることを知りました。私にはとても難しい問題なので、言葉で上手く言い表せません。イスラエルという国が、いつテロや紛争が起こるか分からない状況下を長く経験し、人々の多くは心に大きな傷を負っている現状があることも初めて知りました。
PTSDを発症する人々が多いということは、彼らをケアする仕事も多いということ。中でもアニマルセラピーはイスラエルの日常生活の中に溶け込んでいるように感じました。イスラエルの病院の中には動物園があることにも大変驚きました。また、日本ではあまりアニマルセラピーとして使われていない、チンチラやインコやヘビが多い事も大変興味深かったです。動物達の環境や衛生面など、様々な問題やリスクはありますが、私は日本ももっと動物を身近に感じられる場所がたくさんあれば良いと思いました。たとえば、木更津にある「のぞみ牧場学園」がその一つではないでしょうか。
また、日本も東日本大震災のような辛い経験から、未だ数多くのPTSDに悩んでいる人々がいます。イスラエルのように、日本でも今後PTSDに対するアニマルセラピーが多く行われていくのではないかと思いました。
今回、異文化・異国と日本の比較によって、日本のアニマルセラピーについて、また、PTSDに対するアニマルセラピーについて考えることが出来ました。日本におけるアニマルセラピーは未だ発展途上ですが、今後さらに発展し、注目されていくのではないかと思います。横山先生の発表は、日本のアニマルセラピーと他国とのアニマルセラピーを比較した図やグラフが多く、素人の私にも理解しやすく、とても楽しかったです。
その他にも午後からは、自閉症児がカメに興味を持つ理由を探る事例研究や乗馬セラピーの実践報告は大変興味深く、あっという間に一日が終わってしましました。何より発表の中に出てくる子どもたちがとても満ち足りた表情をしていることが印象的でした。
 研究会に参加するたびに、違う考え方や見方からの意見が聞けてとても良い刺激を頂きます。アニマルセラピーは人間の心理と密接に関わっていると思うので、今回の研究会で学んだことを持ち帰り、指導に繋げていけたら良いと思います。

(心理士:池田麻美)

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