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アニマルセラピー部会が開催されました

2010年11月6日(土) アニマルセラピー部会が行われました。

午前中の会場は木更津市の「のぞみ牧場学園」。お天気に恵まれ、自然に囲まれた会場に参加者を迎え開催されました。津田望理事長から「のぞみ牧場学園の総合的セラピー」として基調となるお話を頂いた後、のぞみ牧場学園のスタッフから「アニマルセラピー」「乗馬セラピー」の実践報告がされました。

今回のアニマルセラピー部会は参加者参加型!! 発表者の話を聞くだけでなく、実際に身体を動かし動物との活動を楽しむワークショップが行われました。
「アニマルセラピー」では、いつものぞみ牧場学園のこども達が行っているブリタニースパニエルのマーク君におやつをあげる課題が用意されていました。子ども役の参加者が二人一組になり、 ①犬へのコマンドを絵カードで提示 ②実際に犬にコマンドを出す という役割を体験しました。自分の合図が的確に相手に通じるという心地よさが長じて対人関係に般化されていく、というアニマルセラピーのねらいを実感されたのでは・・・と感じるものでした。さらにマーク君のお利口ぶりも注目の的でした。
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続く「乗馬セラピー」では一転、セラピーを提供する側になり「曳き馬」を体験しました。「いい馬がいれば、人間は何もしなくても良い」とまで言われる乗馬セラピーです。そのためには馬をしっかり歩かせることが何より重要ですが、参加者が馬を曳くと何故か迷走していきます・・・。普段何気なく見ている乗馬セラピーの風景に、馬と人との絆・信頼関係があることを感じる貴重な時間になりました。
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午後は会場を市原市の「のぞみサポートセンター市原」に移し、6月のアニマルセラピー部会で話題になった「アジリティーセラピー」についてじっくりと報告を受けました。   
最初に「アジリティーセラピー」の提唱者、津田望理事長から「新しい試み アジリティーセラピーのすすめ」と題して、そのねらい・効果について解りやすい講演を受けました。
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続いて「のぞみサポートセンター市原」のスタッフによる実践報告。動画を含めてのその内容は、アジリティーの競技にとどまらない魅力を感じさせられるものでした。
アジリティーセラピーのデモンストレーションも披露されました。「アイコンタクト・指示(ボディーランゲージ)・ボーカル」というコミュニケーションの3要素がうまくかみ合った時に生まれる、人と犬の「あ・うん」の呼吸。アジリティーセラピーは確かなコミュニケーション能力の獲得につながるものと納得できるものでした。
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その後のYG会。こどもと動物の関係・アニマルセラピーに参加する動物の負担・動物について学ぶ事の重要性―について話し合ったグループ。アニマルセラピーと他療育との総合的セラピーとしての評価基準・動物との活動を通して「自己」と「他」を認識できる力をどう身につけるかーについて話し合ったグループ。2グループに分かれて活発なワイワイガヤガヤがなされました。
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今回のアニマルセラピー部会には、他療域から多くの参加者を得られ、異なる職種からの新しい視点を今後の活動に生かしていく、そんな貴重な一日になりました。


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